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かもと祐一の 活動日記-blog-

ものづくりと匠(たくみ)の技(わざ)

日本は戦後、ものづくり(製造業)を中心に成長を遂げてきた。サービス化やIT(情報技術)化、IOT(モノのインターネット)化などと言われるようになって久しく、最近、世間ではものづくりは遠い昔、離れた世界のことというイメージがでてきているように思えてならない。 ものづくりの精神やものづくりと生活とのかかわりは変わらないでいてほしいものだ。 もう4年近く前のことであるが、県議会で以下のような質問をした。質問の中の一部ですが、お時間があれば、ご覧ください。恐縮です。 さあ、今日も前進! (島根県議会2月定例会の一般質問において~2014年2月24日)    「まず、ものづくり産業に関連して質問させていただきます。  先日、私はお台場の東京ビッグサイトで開催された東京国際ギフトショーを見てまいりました。日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市であります。衣食住にかかわる家庭日用品や生活用品を、日本はもとよりアメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス、スイス、オランダ、中国、マレーシアなど20カ国の約2,400もの出展企業が展示する、3日間で約20万人の方が訪れる巨大なイベントでありました。  島根の事業者も参加され、4つのブースで出展されていました。金工品、陶器、木工、和紙などの工芸品などを出展しておられました。工夫を施したすばらしい家庭日用品、生活用品を見るにつけ、匠(たくみ)の技(わざ)とよ … 続きはこちらをクリック

外国人観光客

昨日、日本政府観光局(JNTO)が2017年の訪日外客数の推計値を公表した。(訪日外客数の定義については下の 注)をご覧ください。) 確定値ではなく推計値だということをことわらねばならないが、昨年の訪日外客数は約2,869万人で過去最多。対前年比19.3%、約2割増で大幅な伸びだ。5年前の2012年の約836万人と比べると隔世の感がある。 中国(25.6%)、韓国(24.9%)、台湾(15.9%)、香港(7.8%)の4カ国で合わせて訪日外客数全体の約四分の三を占めているのが特徴。 日本政府観光局によれば、「航空路線の拡充やクルーズ船寄港数の増加、査証要件の緩和に加え、これまでの継続的な訪日旅行プロモーションなど、様々な要因が訪日外客数の増加を後押ししたと考えられる」ということだ。 地域によって国別に誘致活動をしているところもあって、訪れる外国人観光客はそれぞれの地域で異なる。 外国人に日本の良さ、島根や安来の良さを知ってもらうことはとても良いこと、地域が潤うことにもつながる可能性もあると考える。地域の生活を守りながらどのように外国人観光客をもてなし、受け入れていくか、それぞれの地域の対応が問われてくる。 さあ、今日も前進! 注)訪日外客とは、国籍に基づく法務省集計による外国人正規入国者から、日本を主たる居住国とする永住者等の外国人を除き、これに外国人一時上陸客等を加えた入国外国人旅行者の … 続きはこちらをクリック

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