北海道地震
6日に発生した震度7を観測した北海道地震、お亡くなりになられた方も昨日の22日時点で18人おられるということ。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 その他安否不明の方、負傷者、避難者も多数おられる。停電による鉄道停止や飛行機の欠航、電話不通、工場や倉庫、冷凍冷蔵倉庫の停止などの経済的な影響も幅広い。 豪雨・台風災害、震災と厳しい災害が日本全体を襲っている。日本の災害対応能力と国づくりの力が試されているような気がしてならない。正念場だ。 合掌。
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6日に発生した震度7を観測した北海道地震、お亡くなりになられた方も昨日の22日時点で18人おられるということ。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 その他安否不明の方、負傷者、避難者も多数おられる。停電による鉄道停止や飛行機の欠航、電話不通、工場や倉庫、冷凍冷蔵倉庫の停止などの経済的な影響も幅広い。 豪雨・台風災害、震災と厳しい災害が日本全体を襲っている。日本の災害対応能力と国づくりの力が試されているような気がしてならない。正念場だ。 合掌。
昨日山陰地方を台風21号が通過、今朝北海道の西岸を通過したようだ。 テレビで見る近畿地方を襲った台風の力はすさまじく、車がおもちゃのように吹き飛ばされ、瓦や壁などの固定されたものが遠くまで吹き飛ばされ民家の窓を突き破っていた。関西空港も船の衝突や浸水などで閉鎖されるなど自然災害の恐ろしさを改めて認識。お亡くなりになられました皆様方に心よりご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様方にお見舞い申し上げます。 関連して今朝の日経新聞の一面は「脱化石燃料へ株売り圧力」だ。世界的に異常気象が相次ぐなかで、気候変動リスクの回避へ投資マネーが動き出したということだ。気候変動を助長する事業を手掛ける企業は、規制などの関係で業績悪化の可能性があり、投資家がそうした企業を避ける傾向があり、投資家が今後意図的にそうした企業に事業転換をせまるということだ。 化石燃料から温室効果ガスが発生し、温暖化等の気候変動を助長しているという認識は、専門家の中でほぼ一致している。2016年に気候変動抑制に関する多国間の国際的な協定であるパリ協定も発効したところだ。今後、政府、公共機関だけでなく、民間の市場が脱炭素に向けて大きな力を発揮することとなる。 さあ、今日も前進。
久々の投稿で恐縮しております。 来月の自民党総裁選挙に安倍首相が出馬されることを昨日正式に表明された。 新聞によれば石破元自民党幹事長と一騎打ちとなる見通しということである。6年ぶりの選挙戦となるということだ。 この国のかたちや外交、防衛、経済、地方創生、教育、医療や福祉、行財政改革などについてのこれからの方針についてしっかりと議論を戦わせていただきたい。より多くの若い人たちに政治に興味をもっていただき、参画してもらえる環境づくりについても議論していただければと思う。 さあ、今日も前進。
12日の警察庁の発表では、被災地でお亡くなりになられた方が200人に上ったということだ。被災地の住民の皆様のご苦労も日々報道で明らかになっている。私の友人の奥様も亡くなられた。どのような言葉をかけてよいのか、言葉がみつからない。合掌。 農業や産業、鉄道や道路などの産業基盤などの被害も明らかになってきた。食品などの生活に必要なものの不足などをみても、日本全国つながっているということがわかる。命を守り生活を守る災害対策、均衡ある国土の発展政策、見過ごされがちではあるが、大変重要な政策であることを改めて胸に刻みたい。 今日も市内を回る。
今朝の民放の報道によれば、今回の西日本を中心とした大雨でこれまでに死者88名、37名の方が安否不明ということだ。 今後も被害が拡大する可能性もあり、対応が急がれる。 お亡くなりになられた皆様に、謹んでご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。一日も早く平安な日常が戻りますように。合掌。
昨日18日午前8時前に大阪府北部を震源として発生した地震によって生じた被害が明らかになりつつある。子どもや高齢者の方がお亡くなりになったニュースを痛ましい思いで聴いた。機能重視的なまちづくりの設計が被害要因となっているケースも見られるようだ。しかし、阪神淡路大震災と比べて遠隔操作によるガス供給の停止などの技術によって被害が抑えられたというような評価をされているとも聞く、復旧を急ぐとともに、過去の災害を教訓に二次被害防止などの対応を今後もしていかねばならない。今後も余震が予想され心配だ。 お亡くなりになられた皆様がたに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。地域のみなさまに一日も早く平安な日々が訪れますように。
2018/06/11 09:38:40 テーマ:政治・経済
会報「いしずえ」6号を発刊したので、掲載します。 ご縁結会報いしずえ第6号2018
2018/06/08 11:43:27 テーマ:政治・経済
梅雨に入り、雨が多くなった。そういうこともあってか歩いていると地域の皆様より日頃から大雨による災害対策をという声を聞く。全くその通りだ。 急傾斜地の土砂崩れや河川の氾濫など、行政も計画や優先順位をたてながら限られた予算でハード面での対応をしている。計画に漏れや優先順位に誤りがないか常にチェックが大事だ。また、災害時の基本的な対応の在り方について住民や企業などに繰り返し示していく努力も必要だと思う。何よりも自らの命は自らで守るのが基本。住民の一人として、地域に危険な箇所がないか、異常がないか注意するとともに、災害時にどのように対応したらよいか頭に入れておきたいものだ。