要望書をいただく
今日は、島根県看護連盟、及び看護協会2団体が島根県議会自由民主党の控え室にお越しいただき、要望書の提出をいただいた。 ①新型コロナ感染者に対応する看護職員への危険手当の支給(増額) ②マスク、防護服など医療職員を守る物品の速やかな供給などの内容。 看護士をはじめ医療にたずさわる皆様方は感染のリスク、厳しい労働環境にさらされているにもかかわらず、一所懸命お仕事に精励されている。国・県・市町村一体となって医療職員の待遇改善を求めていきたい。
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今日は、島根県看護連盟、及び看護協会2団体が島根県議会自由民主党の控え室にお越しいただき、要望書の提出をいただいた。 ①新型コロナ感染者に対応する看護職員への危険手当の支給(増額) ②マスク、防護服など医療職員を守る物品の速やかな供給などの内容。 看護士をはじめ医療にたずさわる皆様方は感染のリスク、厳しい労働環境にさらされているにもかかわらず、一所懸命お仕事に精励されている。国・県・市町村一体となって医療職員の待遇改善を求めていきたい。
本日14時に知事の定例会見があり、新型コロナウイルス感染症への対策について知事からコメントがあったようだ。関連した会見の概要は次のとおり。 ①国の経済対策、県内の状況などを踏まえて、検討している。 ②最優先すべきは医療提供体制を含めた感染症対策、そして、緊急事態宣言以前からの事実上の外出自粛要請、3密回避などを通じて、県内の経済活動に幅広い影響が出ていることを踏まえて、県内の経済を守っていくための喫緊の対策を中心に、緊急に対応すべき事項について、来週中を目標に、緊急の事案であることから、知事の専決処分により補正予算を編成したいと考えている。 ③そして、国の緊急経済対策の内容の精査、5月7日以降の政府の対応も踏まえ、6月議会に、感染収束後の対策等を含めて、全体の姿を示すことを考えている。 ④先の知事専決処分と6月補正予算の2段階で考えている。 ⑤専決処分による補正予算の具体的な内容については、来週、改めてお知らせする。 知事には、必要であれば、躊躇なく迅速な対応を求めており、先般行った意見交換も踏まえ効果的な対策を打ち出していただきたい。
新型コロナウイルス感染症に対応する医師をはじめとする医療従事者、そして高齢者等を支える福祉施設の従事者の皆様のご苦労は筆舌に尽くしがたいものがあると拝察している。また、保健所などの保健・医療・福祉にかかわる職員の皆様方のご苦労も聞き及んでおり。同感染症への対応に懸命に取り組んでおられるすべての皆様方に、感謝と敬意を表したいと存じます。 4月20日現在で感染者数が792人とされる神奈川県医師会の会長が同医師会のホームページで医療の現場の状況を率直に述べておられるので、紹介したい。まさに地域全体が「オール・イン」(全員参加)でこの感染症に取り組む必要がある。 ◎神奈川県医師会長 菊岡正和(敬称略) 本当のことを知ってください! ~新型コロナウイルス感染症について~かながわコロナ通信 また、関連して島根県医師会のホームページも参考になると思うので掲載させていただく。ご覧ください。 https://www.shimane.med.or.jp/to_medical/news_medical/631
写真は島根県議会自由民主党の政策審議会長として2020年度当初予算に向けた知事要望(2019年12月17日) 昨日4月16日、緊急事態宣言の範囲が全国に広がった。島根県もその対象となうということ。 緊急事態措置を実施すべき区域を全都道府県とすることとなり、また、その期間を5月6日までとするものだ。措置を実施する必要がなくなったときは、解除することができるが、その見通しは全くたっていない。 しかし、この緊急事態の中で、できることはなんでも、遅れることなくしていかねばならない。昨日のブログでも書いたが、政府においては、「新型コロナウイルス感染症そのものの対策はもとより、緊急経済・雇用対策にスピード感をもって、これまで以上の次元の違う対応を切望する。」 自治体でできることもたくさんある。予防・クラスター対策・検査・医療提供体制の早急な整備、生活者、中小企業・個人事業者などへのきめ細かい支援などだ。島根県でも知事を筆頭に精力的な対策を検討・実施しており、先日4月15日にも全員協議会でその状況報告があった。今後も緊張感をもって県民のみなさんと対策に取り組んでいきたい。 例えば、情報提供だけでもすぐにできることがあるはずだ。 ①新型コロナウイルス感染症にかかわる情報窓口の一本化(経済・雇用対策等も含む) ②疫学的、保健衛生的に正確な、わかりやすい、迅速な情報提供 ③感染の発生状況、入退院などの患者 … 続きはこちらをクリック
今月4月8日、14日にコロナ対策について、それぞれ県職員、知事と意見交換をした。 情報提供のあり方、予防、医療、教育・子育て、中小企業などの経済・雇用、生活者支援、人権・風評被害対策などについて幅広い意見交換をした。 特に、知事には、島根もある意味で緊急事態であること。必要であれば、躊躇なく迅速な対応をとっていただきたいことなどをお願いした。 国においては、この緊急事態に鑑み、新型コロナウイルス感染症そのものの対策はもとより、緊急経済・雇用対策にスピード感をもって、これまで以上の次元の違う対応を切望する。
今週月曜日4月13日に松江市東出雲町にある商業施設で移動販売車出発式にお声がけいただき参列した。 島根県でも人口減少で店舗の減少が進む中で、中山間地域や過疎地域の住民の皆様、交通弱者の皆様がお買い物にとてもこまっておられる。比較的人口の多い地域にお住いの方も店舗がなくてお買い物に困っておられる方もたくさんおられる。また、独居老人のみなさんが増えている中で、見守りをしていただけることはご本人、ご家族、地域にとって大きな安心だ。 さらに、新型コロナウイルス感染症の拡大で外出を控えている中で、ありがたい存在だ。この移動車、松江市内だけでなく、隣接の安来市も営業範囲にい入れていただいており、これも朗報。 ハードなお仕事と聞いている。健康にご留意され、末永く事業を続けていただき、地域に貢献をしていただきたい。よろしくお願いいたします。
2月定例会も終わり、本来であれば県政報告会を行う予定だったが、新型コロナウイルス感染症対策の一環で、県政報告会には当分控えさせていただくことにした。 今後はこのHPなどで要点を報告したい。 先月3月25日に知事より専決処分された令和元年度島根県一般会計補正予算(第7号)ついて。 新型コロナウイルス感染症の拡大にともなって、感染予防対策、医療対策、生活者支援などのための国及び予算措置。内容は以下の県のホームページを参照していただきますように。 国が緊急事態宣言を4月7日から対象広域自治体を指定して発出した。島根県は対象となっていないものの、危機感をもって対応しなければならないことに変わりはない。国と違って島根県を含む多くの自治体は財源に乏しく、躊躇のない迅速な国の思い切った対策を切望する。 この危機がいつまで続くのかという見通しがわからないなかで、今が、国民に安心感を抱いていただく意味でも、感染拡大を最小限に抑える意味でもとても重要な時期だ。 【島根県HP「令和元年度補正予算(3月25日専決処分)の概要」】 https://www.pref.shimane.lg.jp/admin/seisaku/zaisei/yosan/yosanh31/R010325senketsu.html あわせ、新型コロナイルス感 … 続きはこちらをクリック
約束した会合は中止か延期が多くなった。 それでも議会関係の約束もあり、下調べもしなければならない。2月定例会が終わったら、市内でお話を直接伺おうと思っていたが、それもなかなかかなわないので、電話で失礼ながら連絡させていただいていることが多い。 マスクは手放せなくなった。外出するときなどは人と2メートルの距離をとるようにということなので、意識しているが、つい知り合いと話し込むと近くに寄りがち。 こういう時期なので、情報一つをとっても真偽の定かでないものや誤解を与えるようなものがインターネット上などでもみられる。できるだけ公の情報を参考にしていただきたい。 今週もご自宅にこもっておられる人がほとんどだと思いますが、体調にはご留意いただきますように。 ◎島根県:新型コロナウイルス感染症に関する情報 https://www.pref.shimane.lg.jp/bousai_info/bousai/kikikanri/shingata_taisaku/new_coronavirus_portal.html ◎国(内閣官房):新型コロナウイルス感染症対策 https://corona.go.jp/ など