お盆
コロナ下での今年のお盆はお墓参りの他は、ほとんど家でゆっくりと過ごしました。 戦後75年、平和の尊さをかみしめながら、同時並行するコロナ禍、格差拡大、飢餓、国家間の紛争、覇権争いなどに考えをめぐらせる良い機会となりました。 明日から再始動です。さあ、明日も前進!
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コロナ下での今年のお盆はお墓参りの他は、ほとんど家でゆっくりと過ごしました。 戦後75年、平和の尊さをかみしめながら、同時並行するコロナ禍、格差拡大、飢餓、国家間の紛争、覇権争いなどに考えをめぐらせる良い機会となりました。 明日から再始動です。さあ、明日も前進!
松江市の私立高等学校で新型コロナウイルス感染症の感染者の集団が発生しました。9日に松江市により発表されました。発表の時点で、重症者はおられないということでとりあえず安心。 市中感染が広がっている状況ではないということで、冷静に追跡調査を進めることが肝心です。 病床数も253床に加え、軽症者や無症状の人を受け入れることのできる宿泊療養施設を98床確保しており、今のところ余裕がありますが、今後、新たなクラスターが発生することも考えられます。さらなる病床数の確保が課題です。 島根県の「新型コロナウイルス感染症に関する情報」をご覧ください。 https://www.pref.shimane.lg.jp/emergency/shingata_taisaku/new_coronavirus_portal.html
江の川流域の被災箇所 江の川流域の豪雨災害に加え、隠岐でも8月7日の大雨。被害にあわれました皆様方に謹んでお見舞い申し上げます。 全国各地で自然災害が起こっています。豪雨災害も続いており、河川整備も大きな課題ですが、財政をにらみながら、堤防整備、ダム整備、河道掘削、樹木伐採、遊水池整備、排水施設整備、住居移転などのハード整備から水位計、監視カメラの設置、防災訓練などのソフト対策に至るまでさまざまな対策をとっていくことが必要です。しかしながら、自らの命は自らが守るということの大切さを改めて胸に刻みたいと思います。
このたびの7月豪雨で被害を受けられたみなさまに、心よりお見舞いを申し上げます。 お亡くなりになられた皆様方に哀悼の意を表するとともに、被災されたみなさまに、一日も早く、平穏な日々が訪れますようお祈り申し上げます。県議会議員として、できる限りの支援をして参ります。 〇令和2年7月豪雨にかかる被災者等への支援体制についてのHP https://www.pref.shimane.lg.jp/bousai_info/bousai/kikikanri/shizen_saigai/heavy_rain/r2_july/
先週の金曜日で6月定例議会が閉会しました。 コロナ議会といってもよいほど、質問戦でもたくさんのコロナ関連の質問が出ました。同議会は通常より、約一週間議会が短縮されました。異例のことと言ってもよいでしょう。 同感染症の状況は、感染者も最近でておらず、落ち着いてはいますが、全国の状況を見ますと、予断を許しません。第二波、第三波にしっかりと備えていくことが重要です。 同時にコロナで疲弊した雇用と経済を立て直すバランスをとる局面にもなったとも考えています。 さあ、今日も始動です。 ◎6月定例議会の概要 https://www.pref.shimane.lg.jp/gikai/ugoki/saikin/r0206/
6月定例議会における一般質問が始まりました。 4人の議員のみなさんが登壇され、コロナ対策、新たな過疎対策、原発特措法の期限延長、島根創生計画などについて質しました。 先週の13日土曜日から14日日曜日にかけて大雨が降りました。島根県全体としては大きな被害はなかったようですが、安来市内でも冠水しているところも散見されたところです。河川改修などハード整備はなかなか追いついていないのが現状ですが、今後とも精力的に取り組まなければならない課題です。まずは自分の身は自分で守るという意識を改めて持つことから始めたいものです。
2020/06/11 10:31:46 テーマ:議会
昨日6月定例議会が開会しました。 「コロナ対策議会」と言ってもよい議会です。島根県内では感染者は先月5月2日に24人目の感染者が確認されて以来、1か月以上感染が確認されていません。しかし、県外の状況を見てみますと、予断は許しませんし、第二波がくることは専門家の意見の一致するところです。感染予防や検査・医療体制の確立をできるだけ早急に行うとともに、コロナで疲弊した雇用、経済対策、コロナ下での教育環境の充実を図っていかなければなりません。今議会では、知事の専決処分による補正予算と今回の議会で提出された補正予算案の審議が主なものになります。 6月補正予算案の内容は、 Ⅰ.医療提供体制・感染症対策 計約9億7,900万円 1.医療提供体制の強化 (約4億6,600万円) 2.子ども達が過ごす場の感染防止・学習環境の確保(5億1,300万円) Ⅱ.県内経済や県民生活の回復に向けた施策 計約29億円 1.県内経済を守る施策(2億9,200万円) 2.県民による県内消費を喚起する施策( 18億5,000万円) 3.県内経済の回復に向けた施策(7億5,900万円) Ⅲ.県民生活の支援 計約1億600万円 1.県民生活の支援 Ⅳ.その他 計4億500万円 1.県民・県外へのきめ細かな情報発信(約1億円5,200万円) 2.県行政の体制強化等(約2億5,200万円) です。 詳細は以下のホームページ … 続きはこちらをクリック
2020/06/06 10:29:37 テーマ:政治・経済
今年2020年1月19日北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」(内閣官房拉致問題対策本部)、 「しおかぜ」(特定失踪者問題調査会)共同収録 於 アルテピア(安来市) 北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのお父様の滋さんが昨日ご逝去された。 今年2月には拉致被害者有本恵子さんのお母様の嘉代子さんがご逝去されたばかりだ。 この問題の困難さを思うとき、無力感を感じることさえあることを否めないが、拉致被害者が日本に帰ってこれるよう国際社会と連携しながら、国と国民があきらめることなく粘り強い平和的な活動をしていかねばならないと思う。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌。