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テーマ: 政治・経済

明日で6月定例議会閉会予定

あっという間の6月定例議会でした。明日で閉会の予定です。 今回の議会では、国庫支出金等による飲食店・宿泊事業者の感染予防対策、中小企業者等向けの融資枠の増額等、飲食店等の事業継続支援のための給付金等を審議しました。まだまだコロナの被害で支援の行き届いていない人や事業者も多いと思います。引き続き尽力して参ります。 今回の私の一問一答質問は「1.県内の低所得世帯の学生に対する奨学金制度の利用促進について」、 「2.島根県の匠の技(伝統工芸)支援について」の2つでした。 国の奨学金制度が変わり、大学、短大、専門学校等への進学に向けて大きく門が開きます。経済的な理由で子どもたちが未来の夢や希望をあきらめることがあってはなりません。子どもは国の宝です。小学、中学の頃から、県、市町村が連携して保護者や本人に情報提供をしていかねばなりません。 伝統工芸は地域の顔です。秀でた伝統工芸は、自治体のPRにもつながります。また、立派な就業先です。若い人たちには伝統工芸への道も就職の選択肢に入れてほしいと思います。そのためにも伝統工芸のPR、後継者育成・経営支援等に力を入れなければならないと思います。 さあ、今日も前進です。

自由民主党 移動政調会(雲南地区)

 今日は13:30から自民党移動政調会(雲南会場)が雲南市大東町の古代鉄歌謡館で開催されました。  地元の国会議員 細田衆議院議員、青木参議院議員から国政報告、衛藤 晟一参議院議員から「憲法改正について」の基調講演が行われた後、地元の雲南地区の皆様からの要望について会場の皆様と意見交換会を行いました。意見交換といっても、コロナ禍の下であり、マイクを回して会場と壇上のみなさんとの意見交換はできませんでしたが、あらかじめご提出していただいた要望について壇上の国会議員を中心とする議員から回答をさせていただくという方式をとりました。  木次線の存続、特定地域づくり事業協同組合などの取組、情報通信にかかわる施設整備や運営経費に対する財政支援、新過疎対策の充実、中山間地域対策、社会基盤の整備、新型コロナウイルス対策、自民党に対する要望について意見交換をさせていただきました。大変実りある会となりました。今後とも要望実現に向かい努力して参ります。  【出席者】  参議院議員      衛藤 晟一 様  雲南市長       原  仁史 様  奥出雲町長      勝田 康則 様  飯南町長       山碕 英樹 様  自民党島根県連会長  細田 博之 衆議院議員  自民党県連副会長   青木 一彦 参議院議員  自民党県連幹事長   絲原 德康 島根県議会議員  自民党県連政調会長  園山 繁  島根 … 続きはこちらをクリック

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