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2018年1月18日の活動日記-blog-

ものづくりと匠(たくみ)の技(わざ)

日本は戦後、ものづくり(製造業)を中心に成長を遂げてきた。サービス化やIT(情報技術)化、IOT(モノのインターネット)化などと言われるようになって久しく、最近、世間ではものづくりは遠い昔、離れた世界のことというイメージがでてきているように思えてならない。 ものづくりの精神やものづくりと生活とのかかわりは変わらないでいてほしいものだ。 もう4年近く前のことであるが、県議会で以下のような質問をした。質問の中の一部ですが、お時間があれば、ご覧ください。恐縮です。 さあ、今日も前進! (島根県議会2月定例会の一般質問において~2014年2月24日)    「まず、ものづくり産業に関連して質問させていただきます。  先日、私はお台場の東京ビッグサイトで開催された東京国際ギフトショーを見てまいりました。日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市であります。衣食住にかかわる家庭日用品や生活用品を、日本はもとよりアメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス、スイス、オランダ、中国、マレーシアなど20カ国の約2,400もの出展企業が展示する、3日間で約20万人の方が訪れる巨大なイベントでありました。  島根の事業者も参加され、4つのブースで出展されていました。金工品、陶器、木工、和紙などの工芸品などを出展しておられました。工夫を施したすばらしい家庭日用品、生活用品を見るにつけ、匠(たくみ)の技(わざ)とよ … 続きはこちらをクリック

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