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2019年3月の活動日記-blog-

子供には夢を、保護者には余裕と安心を!

このたび、安来市民、島根県民に夢を持ち、やすらぎを感じていただける環境づくりのために必要な柱を5つにまとめました。 子どもには夢を、保護者には余裕と安心を! 女性と高齢者のさらなる活動の場を! 地域により多くの仕事を 安来・島根を世界・全国に発信! 人生100年の安心を! 中山間地域・人口減少地域を守る!   そのうちの一つが「子どもには夢を、保護者には余裕と安心を!」です。 子どもたちが成長の中で夢を持てるように、そして地域でその夢がかなえられるように環境づくりもしていくことが必要です。夢と志をこの安来市で、島根県で! 多くの保護者には余裕がありません。共働き、子育て、地域行事など、中には晩婚化により両親の介護も同時に行わなければならない家庭もあります。基本は自助ですが、共助、公助とバランスをとりながら保護者に余裕と安心が生まれるよう環境づくりをしていく必要があります。 希望する保育所入所など保護者が安心して働くことができる保育環境、すべての子どもが等しく学べる教育環境の整備 学力・英語力、生き抜く力、問題解決力など人間力・感性を高める教育を推進 ふるさと安来・島根に夢と誇りを持てる地域学習の推進 高等学校の部活動強化を支援し、その力を全国に発信 放課後児童クラブの充実など子育て世代を支援 時間の関係上今日はここまでとさせていただきます。 さあ、明日も前進!

健康保険組合の加入者負担増

産経新聞によると、健康保険組合の経営悪化が進行しており、健康保険組合連合会が昨年末に発表したデータによれば、平成29年度は加盟約1400組合のうち4割以上が、支出が収入を上回る赤字状態となったということだ。高齢化により高齢者向け医療費が増加しており、健康保険に加入する現役世代が高齢者(前期、後期高齢者)の医療費を拠出金として支える形となっている。同紙によれば、加入者が負担する保険料はこの10年で10万円も上がり、手取り収入は押し下げられる一方だということ。 まずは医療費を削減していくことが必要だと思うが、国では健康寿命を伸ばして医療にかからない健康な体をできるだけ長く保つことだ重要だとしている。噛み砕いていうと、十分な栄養をとり、適度な運動して、睡眠を十分とり、ストレスのない生活を送るということが大事だということ。私もスポーツ振興やレクリエーション振興、かかりつけ医の日常的なアドバイスなどが有効ではないかと考えている。その他、制度的な改革によるコスト削減も必要になってくると思う。 やはり大きいのは人口減の影響であろう。保険料を負担する若い人たちが高齢者の数に比べ相対的に少なくなるのだから。 人口の自然減に比べ、出生率が追いついていかない。出生率をあげようと思っても一朝一夕には難しい。若い世代が子供を生み育てやすい環境整備が必要であるが、当座の子育て中の経済負担の軽減に加え、子育てが終わっ … 続きはこちらをクリック

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