大雪
2018/02/05 01:29:26 テーマ:生活
昨日から雪が降り続き山陰は大雪、とはいえ出張で出雲市に来ているが、平野部では雪は積もっていない。もうちょっと正確に言えば中心市街地では積もっていない。安来から距離にして50から60kmぐらいだろうか、そんなに離れていないと思うのだが、違いにビックリ。
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2018/02/05 01:29:26 テーマ:生活
昨日から雪が降り続き山陰は大雪、とはいえ出張で出雲市に来ているが、平野部では雪は積もっていない。もうちょっと正確に言えば中心市街地では積もっていない。安来から距離にして50から60kmぐらいだろうか、そんなに離れていないと思うのだが、違いにビックリ。
2018/02/02 09:15:51 テーマ:生活
今日は仕事を終えた後、同級生のご母堂様のお通夜に参列させていただく。 同級生の親御さんの葬儀に出ることも多くなったような気がする。そういう年齢になったのかなと同じく参列した同級生たちと話をする。 合掌。
2018/01/29 06:01:20 テーマ:政治・経済
楽天トラベルによれば昨年2017年の外国人観光客の人気の宿泊先の伸び率ナンバーワンは島根県だったそうだ。 外国人観光客誘致のお仕事の一端にかかわらせていただいたものとして、また地域で二十年外国人観光客対象のボランティアガイドをしてきたものとして、とても嬉しい。 地域の観光事業者はもとより、行政やDMOや関係団体などの努力、住民の皆様の理解や協力があってこそ実を結ぶ魅力的な観光地づくりだと思う。 一過性のものとせず、息の長い地道な活動を続けていただきたい。 (訪日ラボの記事)
2018/01/27 05:35:33 テーマ:政治・経済
今日の日経に表題の記事をみつけた。 宮城県と福島県両県の二つの火力発電が不具合で稼働できなくなっているということ。この火力発電所は電力の不足時に使う予備の施設だそうだ。 26日まで4日連続で他の電力会社から電力の融通を受けたということ。電力融通は珍しいことではないが、問題は構造的なもの。 原発稼働に目途がたたない上に、先進国から温暖化対策に日本が遅れをとっていると批判される予備の火力発電所を稼動し、それが不具合。それを少しでも穴埋めをしなければならない太陽光発電所がパネル上の積雪であてにならない。 一方で需要側から言えば、寒波による暖房の使用増により、東電が管内全体の需要量の公表を始めた2016年4月以降冬季の需要量では最多ということ。 日本は島国、国のエネルギーの大半は化石燃料の輸入に頼っている。温暖化対策も進めなければならない。再生エネルギーの導入、蓄電や省エネをはじめとする技術などの技術革新も必要だ。 寒波や熱波などの自然の猛威、災害、その他の非常事態、科学技術の進展、将来の国や地方の経済競争力向上による雇用の維持・増加などを総合的に判断してエネルギー政策を進めていかねばならない。
2018/01/23 06:11:12 テーマ:生活
今朝10時頃群馬県の草津白根山が噴火したということ、心配だ。被害状況はわからないが万全の対策がとれるようにしてもらいたい。 陸上自衛隊員一人がこの噴火に関係する噴石でお亡くなりになったそうだ。慎んでご冥福をお祈り致します。
2018/01/22 08:37:12 テーマ:政治・経済
全国と同様、島根県の中小企業、小規模企業の数が減っている。大きな原因の一つが後継者不在。よい技術、よいお得意先などを持ちながら後継者がいないことを理由に廃業をせざるを得ないところも多いと聞く。地域にとっては大損失であり、大きな課題。第三者承継も含め、地域によい事業、ビジネスが多く残り、成長していくことが大事。企業誘致や起業支援も重要であるが、事業者数の数では圧倒的な数を占める中小企業、小規模企業への支援も重要だ。 <島根県事業承継支援ガイドブック> さあ、今日も前進!
2018/01/19 09:34:13 テーマ:生活
情報処理推進機構の情報処理技術者試験センターが経済産業省所管の国家試験 情報処理技術者試験の一つであるiパスの平成29年12月度の合格者を発表したところ、83歳の方が合格したそうだ。 iパスとは、「セキュリティやネットワークなどのITに関する基礎知識をはじめ、経営戦略、財務、法務、プロジェクトマネジメントなど、ITを利活用する全ての社会人・学生が備えておくべき幅広い分野の総合的知識を問う国家試験」(情報処理推進機構)ということ。同機構によれば、「応募者は平成24年度以降増加し、平成28年度における応募者数は約8.6万人(平均年齢26.2才)、受験者数は約7.8万人(平均年齢26.1才)、合格者数は約3.8万人(平均年齢28.1才)」だったということ。 どれだけ試験が難しいか合格者の割合ではわからないけれど、いくつになっても目標に向けて努力をする姿を見習いたい。 私の好きな詩を一つ、 「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、安易を振り捨てる冒険心,こう言う様相を青春と言うのだ。年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。歳月は皮膚のしわを増すが情熱を失う時に精神はしぼむ。苦悶や、狐疑、不安、恐怖、失望、こう言うものこそ恰も長年月の如く人を老いさせ、精気ある魂をも芥に帰せしめてしまう。年は七十であ … 続きはこちらをクリック
日本は戦後、ものづくり(製造業)を中心に成長を遂げてきた。サービス化やIT(情報技術)化、IOT(モノのインターネット)化などと言われるようになって久しく、最近、世間ではものづくりは遠い昔、離れた世界のことというイメージがでてきているように思えてならない。 ものづくりの精神やものづくりと生活とのかかわりは変わらないでいてほしいものだ。 もう4年近く前のことであるが、県議会で以下のような質問をした。質問の中の一部ですが、お時間があれば、ご覧ください。恐縮です。 さあ、今日も前進! (島根県議会2月定例会の一般質問において~2014年2月24日) 「まず、ものづくり産業に関連して質問させていただきます。 先日、私はお台場の東京ビッグサイトで開催された東京国際ギフトショーを見てまいりました。日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市であります。衣食住にかかわる家庭日用品や生活用品を、日本はもとよりアメリカ、ドイツ、イタリア、イギリス、スイス、オランダ、中国、マレーシアなど20カ国の約2,400もの出展企業が展示する、3日間で約20万人の方が訪れる巨大なイベントでありました。 島根の事業者も参加され、4つのブースで出展されていました。金工品、陶器、木工、和紙などの工芸品などを出展しておられました。工夫を施したすばらしい家庭日用品、生活用品を見るにつけ、匠(たくみ)の技(わざ)とよ … 続きはこちらをクリック