世界では異常気象
今年は暖冬といわれ、安来でも雪は少ない。奥田原、比田や小竹などの南部の山間部も雪はあるものの今のところ例年と比べると少ない。 ところが世界に目を転ずるとこの1月は異常気象だそうだ。 北米は寒波で記録的な低温、欧州のアルプスでは大雪、今が夏となる南半球では熱波と降水量の減少、火災など。 異常気象などの災害への対応はできているか、現実は厳しいが、「常在災害」の精神で日々臨みたいものだ。
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今年は暖冬といわれ、安来でも雪は少ない。奥田原、比田や小竹などの南部の山間部も雪はあるものの今のところ例年と比べると少ない。 ところが世界に目を転ずるとこの1月は異常気象だそうだ。 北米は寒波で記録的な低温、欧州のアルプスでは大雪、今が夏となる南半球では熱波と降水量の減少、火災など。 異常気象などの災害への対応はできているか、現実は厳しいが、「常在災害」の精神で日々臨みたいものだ。
2019/02/03 11:06:12 テーマ:生活
午前中市内をご挨拶とお願いに回ったあと、お寺の行事に参加。 久しぶりにお寺の仲間とお話をしリラックスできた。忙しい日々を送っているが良い休みがとれた。
今日も安来市内の中山間地域を仲間と歩いていると「留守」(人が住んでいない)の家や朽ち果てた家を見るにつけ人口減少、高齢化や荒廃地の課題をつきつけられ胸が痛む。福祉、買い物や農業などの生業づくり、農地や森林、河川のケアなどを解決する処方箋が必要だ。しかもほぼ同時に。試行錯誤でもまずは方策を提示し、実行することが大事だ!
2019/02/01 10:16:59 テーマ:生活
インフルエンザが猛威をふるっている。 我が家の息子も熱を出し、昨日恐る恐る病院で検査をしてもらった。幸いインフルエンザでもなく溶連菌によるものでもなかったが、あまりに高熱なため肝を冷やした。予防接種をしているものの罹患することもあるので。 学校でもインフルエンザではない高熱をともなう風邪をひいた子供達がいたようだ。睡眠、栄養、防寒と気をつけているつもりだが・・・。
日本とアメリカは羽田空港の旅客機の発着枠増加を巡って協議を重ねてきた。新たに発着枠を増やそうとすると在日米軍の横田基地が航空管制をしく空域(横田空域)を一時通過しなければならず、アメリカは軍用機の訓練に支障がでるとして、旅客機の通過について協議は難航してきた。 しかし、ここにきて東京五輪・パラリンピックやアメリカの航空会社にもメリットになることからアメリカが受け入れる考えに傾いているということだ。発着枠が増加すれば訪日客が増加するだろうし、都内から海外旅行や海外出張にも出やすくなる。 特に訪日客が増えれば努力次第で安来や島根、鳥取に訪れる可能性も高くなる。 地域で観光の重要性や方法論について議論を進めていくことが必要だ。「棚ぼた」ではチャンスを逃す。 さあ、今日も前進!
2019/01/28 09:19:21 テーマ:生活
人気グループ「嵐」が2020年で活動を休止するということだ。私はあまり詳しくは知らないが、「話かけやすいご近所の元気な若者のみなさん」というイメージがある。だが、実績もあるすばらしいグループだそうだ。オリコンランキング、アルバム販売数、ツアー動員数などでも日本を代表する人気グループだとういうこと。たくさんのファンのみなさんが落胆されたことだろう。「夢」や「やすらぎ」を国民に提供してきたグループの残された活動を見てみたい。 さあ、今日も前進!
島根大学に国内外の大学や研究機関と連携して自然災害分野の研究に取り組む「島根大ユネスコチェア」という拠点を開設したそうだ。(山陰中央新報) 詳しい内容はこれから私も調べたいと思うが、日本海側に災害対応の研究拠点ができたことは大きな意義がある。 山陰両県、中国地方だけでなく日本全国の自然災害への対応について見識を高めてもらい日本の災害対策に生かしてもらいたい。これからの活躍を期待したい。
二日連続横文字の表題だ。 三井物産は必要なときに依頼できる相乗りタクシーサービスを始める。試験的に熊本県の自治体と行うそうだ。乗客の依頼によってタクシーが指定された場所に行って、それぞれ違うの乗客を相乗りで乗せて人口知能を使って最適なルートで送迎するというものだそうだ。前日までに予約が必要なタクシーの相乗りサービスはすでに存在するが、必要な時に依頼できるのは珍しいサービスということ。島根のような地方では、公共交通機関の運行が縮小され、高齢者、交通弱者の移動手段の確保が難しくなっている。今後、5年以内に全国100カ所の自治体に広げるということ。 地方における移動手段の確保にはさまざまな選択肢があろうが、試行錯誤でも前にすすめていかないと。 今日も前進!