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2月定例会

3月16日に閉会した2月定例会では、令和4年度予算を中心に議論が展開されました。

豪雨災害、コロナ禍など過酷な災害が続いていますが、また、米価下落に加え、2月末にはロシアのウクライナへの侵略が始まりました。

ロシアがいかなる理由をつけようとも、力による一方的な現状変更の試みであり、ウクライナの主権と領土の一体性を侵害する明白な国際法違反であります。第2次世界大戦後から試行錯誤、紆余曲折を経ながらも、我が国も含め、世界の国々が協力し合って築き上げてきた国際秩序の根幹を大きく揺るがす行為として、断じて許容できず、厳しく非難されなければなりません。さらに、我が国の安全保障、島根県民、そして国民の生活にも大きな影響をすでに及ぼしており、決して看過できません。

国においては、国際社会と連携し、これからも様々な手段を通じて、ロシアに対して軍の撤収、国際法の遵守を強く求めるとともに、邦人の確実な保護や我が国への影響対策について万全を尽くされるよう求めるものであります。

コロナ禍をはじめとするさまざまな危機から県民生活を守るため、市と国との連携をさらに密にとりながらコロナ対策、生活困窮者対策、事業者支援を含めた経済対策などに鋭意取り組んで参ります。

2月定例会の一般質問では、下記の点について一般質問をしました。

1.島根大学における新学部創設の申請について
2.カーボンニュートラル政策の島根県のものづくり産業への影響と同産業への支援について
3.農業関連資材等の高騰による農家への影響とその支援について
4.スクール・サポート・スタッフ、業務アシスタント、学習指導員について
5.島根県の小中高等学校におけるICTを活用した教育について

下記のアドレスをクリックいただくと私の一般質問の様子がご覧になれます。

島根県議会の中継-録画中継 (jfit.co.jp)

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