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山陰 降雪量過去最小

山陰両県の松江、米子、鳥取の昨年12月から今年2月の降雪量は1953年の観測開始以降、それぞれ最小となったということだ。

平均気温も平年に比べてかなり高くなったそうだ。

暖冬でさまざまな懸念があるが、エルニーニョ現象の影響などで好天が続けば水道や農業用水、水力発電など水不足の幅広い影響がでかねない恐れもあるし、その備えも必要だが、逆に豪雨、大雨への備えも必要だと思う。

 

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