今日5月21日に安倍総理に対して自民党の令和2年度第2次補正予算に向けた提言が提出された。
https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/200177_1.pdf
1.医療・福祉提供体制の整備
2.生活・学びの継続のための支援
3.雇用・事業継続のための支援
4.地域の基盤産業等への支援
5.新たな生活様式の確立に向けた取組
6.新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の拡充
7.国際協力の推進、在留邦人への支援
8.今後への備えとしての新型コロナウイルス感染症予備費の積み増し
9.戦略的広報の充実
など大きく9つに分けての提言だ。
全国的に見て新たな感染者数は減少しているが(https://hazard.yahoo.co.jp/article/20200207)、今後も予断は許さない。感染防止対策を推し進めながら、経済再開により雇用の回復、生活の安定化を図るという難しいかじ取りをせまられている。正念場だ。国民一人一人の命と健康、生活を守るため、後悔のないよう大胆かつ強大な予算を組んでいただきたい。