昨日は伯父の法事。初代後援会会長を務めていただいた。
サラリーマンをやめ、政治の世界に入ることを決意するが、いざとなると応援をしてくださる人を探すことが大変だった。
そんな中で後援会会長を務めていただいた。最初はみんなが素人、何をして良いかわからない中、一所懸命頑張って下さった。
今でもその素人感は後援会に残っているが、ひたむきに応援してくださる雰囲気は伯父につくっていただいた。
伯父に後援会長を引き受けてもらえなかったら、初挑戦で当選はできなかったかもしれない。
あれから14年が経過し、この度の島根県議会議員選挙直前に伯父が他界した。葬儀に参列しベストを尽くすことを誓った。
法事では遺影に手を合わせ当選の報告をし、これまでのご厚情とご指導に感謝するとともに、今後全力を尽くし仕事をしていくことを誓った。
合掌。