昨日18日午前8時前に大阪府北部を震源として発生した地震によって生じた被害が明らかになりつつある。子どもや高齢者の方がお亡くなりになったニュースを痛ましい思いで聴いた。機能重視的なまちづくりの設計が被害要因となっているケースも見られるようだ。しかし、阪神淡路大震災と比べて遠隔操作によるガス供給の停止などの技術によって被害が抑えられたというような評価をされているとも聞く、復旧を急ぐとともに、過去の災害を教訓に二次被害防止などの対応を今後もしていかねばならない。今後も余震が予想され心配だ。
お亡くなりになられた皆様がたに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。地域のみなさまに一日も早く平安な日々が訪れますように。