2018/03/22 09:29:18 テーマ:歴史・文化・伝統
21日に安来市広瀬町にある市立歴史資料館が開館したそうだ。山陰中央新報によれば、以前の発掘調査で装飾瓦や陶磁器が月山富田城跡の千畳平(せんじょうひら)で発見され、それを展示しているということ。市教育委員会では、「当時、やぐらがあったことを示す貴重な資料」だという判断をされているそうだ。
地域にあるものが見直されたり、再発見されたり、新たに発見されることはとてもよいこと。地域の歴史、伝統、文化は地域住民私たちにとっての「心の栄養」、どんどん元気になる。
さあ、今日も前進!