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2017年11月20日の活動日記-blog-

平成29年度秋季大会日本農作業学会に参加

  報告が遅くなったが、鹿児島市で開催された平成29年度秋季大会日本農作業学会に11月9日、10日に参加。  農業は国の基、私にとっては今後とも勉強を重ねていかねばならない分野。父方の親戚が農業をなりわいにしているものの、私はサラリーマン出身で、肌感覚で農業を知らない。だからこそ、関心が高い。 以下の点について今後勉強を進めていかねばと思った。勉強の機会を与えてくださった。日本農作業学会の皆様に感謝!ありがとうございます。 1.農作業の負荷軽減、原価低減にかかわる農業従事者、民間企業の連携と行政のかかわり方 2.農業は土づくりから。地域の特色を出していく、消費者に理解してもらうためには土づくりは重要な要素。 3.地域の特色を活かした農産物、加工品の開発と温暖化に対応した農産物の開発 4.大消費地への距離の克服~農産品の加工法、マーケティング手法 以下がスケジュール。視察の2.植物油生産工場 みな館工房(南九州市)は残念ながら、交通の事情で訪問できなかった。 〇11月9日(木)~座学、質疑応答 1.南九州における農業機械化の現状   大村 幸司 氏(鹿児島県農業開発総合センター) 2.少量農薬散布装置による茶栽培の農薬散布労力軽減   津田 勝男 氏(鹿児島大学農学部) 3.長命草から始まる健康の輪   野間口 春樹 氏(南さつま長命草利活用協議会事務局) 4.農で磨かれる脳業×ICT   … 続きはこちらをクリック

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